藤田ニコル「ギャルの神」宣言の自分に「ヤバい」「見てらんない」

| 日刊大衆
藤田ニコル「ギャルの神」宣言の自分に「ヤバい」「見てらんない」

 4月27日放送の『人生が変わる!1分間の深イイ話』(日本テレビ系)に、藤田ニコル(22)が登場。MCの羽鳥慎一アナウンサー他、藤田やゲストたちもリモートで出演した。今回注目が集まったのは、過去のVTRをクイズ形式で振り返る「超有名人のお宝映像密着クイズ」という企画で、5年前の女子高生時代に当番組へ出演した藤田のVTRも紹介された。17歳の女子高生でありながら雑誌『Popteen』(角川春樹事務所)の専属モデルとして、芸能活動と学業を両立させていた藤田。当時ギャルだった藤田は、スタッフに「おはるんです」とあいさつし、渋谷の街を「るんるるん♪ るんるるん♪」と鼻歌まじりで闊歩。スタッフの前まで来て、にこるんポーズからの“にこるんビーム”を披露。このVTRを見た現在の藤田は「ヤバい」「無理無理無理!」「見てらんないな〜」と、顔を手で覆っていた。

 当時はオファーではなく、オーディションを受けて番組に出演していた藤田の車での移動シーンでは、番組オーディションの資料を見ていた藤田が「オーディション明後日あって」「でも受かる気しなーい」と自信がなさげに語る様子もあった。ちなみにその番組の共演者は、今では藤田とも共演することが多い今田耕司(54)と東野幸治(52)だったが、ギャルだった藤田は「今田なんとかと東野なんとか」「今田なんとかさんってどういう人? え? タラコ唇みたいな感じの人?」などと発言していた。さらに日常生活の密着取材では、高校の制服を着た藤田が自転車で学校へ向かい、友人たちと楽しそうに授業を受けていた。

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