渡部建、コロナ禍での“取材ノーギャラ宣言”に視聴者の「逆提案」とは?

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渡部建、コロナ禍での“取材ノーギャラ宣言”に視聴者の「逆提案」とは?

 アンジャッシュの渡部建が、みずからのYouTubeチャンネル〈アンジャッシュ渡部チャンネル〉で、一部の仕事に限りノーギャラで請け負うと激白した!4月22日投稿の〈【緊急動画】渡部、ノーギャラで行います〉でのことだ。

「先ほど、(みずからが所属する)人力舎の公式ホームページでも発表させていただいたんですが…」と前置き、渡部はこう続けた。

「日ごろから大変お世話になっている飲食業界のために何かできないかなと、このコロナ騒動の時に何かできないかということで、お店からテイクアウトしてブログに上げたり、YouTubeに上げたりとかしてたんですが、そうすると渡部さんのお勧めテイクアウトみたいな取材が来て…。今日この時点を境に、この騒動が収まるまで、こういった取材をすべて無償、ノーギャラでやらせていただきたいなと思います。日々、お弁当を作って、何とかこの事態が収まるまで食いつないでる、儲けとじゃなくて、本当に粘って粘って1日でも多く続けるんだ、絶対この店をなくさないんだって思いがお店をまわってるうちに、伝わってきまして…」

 と店主、店員の頑張りを応援したいとの思いから、マネージャーを通じての電話、およびアンケート取材に限るとのことだが、新聞、雑誌、WEB媒体からの依頼はノーギャラで取材を請け負うと渡部は熱く語った。

〈大人としてもとても尊敬する〉〈渡部さんは男だねー!これからもずっと応援してるよー!〉〈国に文句を言ったり、人を批判したりしている人がたくさんいる中で、今自分に何ができるかを考えてやっていらっしゃる。直に尊敬します〉と視聴者の称賛のコメントが相次ぐ中、〈ギャラはちゃんともらって色々使ってほしいです。例えばこのチャンネルの個人経営でヒーヒー言ってる視聴者のお店で爆買いしてみたとか…〉などと提案型のコメントも見受けられた。

 渡部に続くタレントは現れるか?コロナ騒動を乗り切るか?それが、騒動後のタレントの好感度を左右するかもしれない。

(ユーチューブライター・所ひで)

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