「コロナはにくんでも、
豚まんはにくまん」
こんな格言(?)が添えられた豚まんの写真がツイッターで話題となっている。
豚まんはにくまん(写真は全て華正樓提供)
このフレーズを考えたのは、福島県いわき市にある中華料理店「華正樓(かせいろう)」。ユーモアあふれるメッセージに対し、ツイッターでは、
「うまいこと言ったつもりかw」
「これぞハイセンス」
「座布団1枚差し上げたい気持ちです」
などとコメントが寄せられている。
この、ついくすっと笑ってしまうような格言つきの豚まんは、いわき市内の病院に寄付されたものだという。寄付はもとより、なかなか粋なメッセージである。
Jタウンネットは2020年5月11日、華正樓の吉野康平料理長に詳しい話を聞いた。
「暗い空気をちょっとでも...」豚まんの寄付を発案した本人だという吉野さんは、
「最前線で働いている医療従事者の方々への感謝の気持ちを込めて、ゴールデンウイーク前ごろからいわき市内の4つの病院に計500個の豚まんをご提供しました」
と話す。直接市内の病院に連絡し、寄付に応じてくれた病院に豚まんを届けたという。
自粛要請を受けて、華正樓も含め、いわき市内の飲食店は休業中の店舗も多いとのこと。
「そんなときでも、病院で働いてる皆さんに美味しいものを食べてほしかった。うちの豚まんはボリュームがあるので身も心も元気になってもらえたら」(吉野さん)
豚まんはお店で生地から手作りしているとのことで、500個作るのはなかなか大変だったろう...。
肉がぎっしり入っている
話題となっている「コロナはにくんでも、豚まんはにくまん」というユニークな格言をつけた理由を聞くと
「せっかくなら、ただやるだけじゃつまらないじゃないですか。