作家・百田尚樹氏の“作品削除”に辛辣な声…「リツイート稼ぎですか?」

| まいじつ
作家・百田尚樹氏の“作品削除”に辛辣な声…「リツイート稼ぎですか?」

5月6日、作家の百田尚樹氏がオンライン小説を無料公開。しかし、思った以上に話題にならなかったためか、公開からわずか2日で削除してしまった。ネット上では、同作を巡る百田氏の行動に、さまざまな意見が飛び交っている。

百田氏は2006年に『永遠の0』で小説家デビューを果たし、以降、本屋大賞をはじめとした多くの小説コンクールで受賞をしている実力派。また、SNSなどに投稿する持論が非常に過激なことでも知られている。

今回、百田氏が削除したのは、自身が執筆した意欲作『カエルの楽園2020』。彼はコロナ禍で自粛生活を送る人へエールの意味を込め、睡眠時間を削って書き上げたという。

5月6日に小説投稿サイト『小説家になろう』へ投稿した百田氏だったが、《無料で読めるようにしましたが、思ったほどは読まれなかったようです。あまり私の作品は必要とされていなかったんだなと感じました。というか、私の人気のなさか。まあ、もう使命は終わったようなので、近いうちに削除します》などとつぶやき、同作を削除した。

『カエルの楽園2020』、「小説家になろう」に投稿して、無料で読めるようにしましたが、思ったほどは読まれなかったようです?
あまり私の作品は必要とされていなかったんだなと感じました。というか、私の人気の無さか?
まあ、もう使命は終わったようなので、近いうちに削除します。

ピックアップ PR 
ランキング
総合
エンタメ