志村けん「だいじょうぶだぁ」動画配信が一時休止、処理された“過激部分”

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志村けん「だいじょうぶだぁ」動画配信が一時休止、処理された“過激部分”

 3月29日に新型コロナウイルスによる肺炎のため亡くなった志村けんさんの所属事務所・イザワオフィスは5月12日、YouTubeチャンネル「イザワオフィス公式チャンネル」で、9日に公開した動画「志村けんのだいじょうぶだぁ #8」について、公開を一時中止すると発表した。

 同社の公式ツイッターで「『志村けんのだいじょうぶだぁ #8』について、刺激の強い表現が確認されましたので、弊社の判断で現在公開を中止しています。大変ご迷惑をおかけしますが、修正が完了するまで再公開をお待ち下さい」と告知。

 同チャンネルでは「志村けんのだいじょうぶだぁ」の再編集動画10本を順次公開。現在、 ♯9まで公開されている。♯1を広告のない動画、♯2から♯10を広告付き動画として公開し、得られる収益のうち必要最低限の経費を除いた全額を日本赤十字社に全額寄付する。

 この“一時休止”の報道を受け、ネット上では「刺激の強い表現」に対し「そんなシーンあったか?」という声とともに、どのシーンだったのか数々の憶測が飛んだ。

「夫婦コントで、いしのようこが言った『違うとこが起きちゃうじゃない』というセリフ、 志村がブリキのフタでいしのようこの頭を叩いた場面、田代まさしとの家賃取り立てコントで田代の部屋に貼ってある、女性が脱いでいるポスターなどの説が出ました。再公開された動画を見ると、2枚あるポスターのうちの1枚にボカシが入っており、おそらくこれだったと思われます」(芸能ライター)

 YouTubeの規約上、仕方ないということか。

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