橋本環奈が会報誌の“転売”を嘆いた言葉「ぴえん」が大反響のワケ

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橋本環奈が会報誌の“転売”を嘆いた言葉「ぴえん」が大反響のワケ

 橋本環奈ほどの人気者になると、ちょっとした流行り言葉を使っただけでも話題を呼んでしまうようだ。

 橋本は5月14日、初めて作ったファンクラブの会報誌が転売されているとツイッターで報告。そのツイートに綴った「ぴえん」という言葉が注目を集めているという。

「橋本は『転売、、ぴえん。仕方ないかぁ、、仕方ない、、のか?笑 仕方なくないぞっ笑』と、渾身の会報誌が転売されたことを嘆きました。この“ぴえん”に対して二種類の反応が渦巻いたのです。ひとつは《ぴえんってどういう意味?》というそもそもな質問。そしてもう一つは《環奈ちゃんが『ぴえん』って意外》というものでした」(女性誌ライター)

 この「ぴえん」は泣き声を表しており、「JC・JK流行語大賞2019」(ANF調べ)ではコトバ部門の1位に輝くなど、女子中高生を中心に流行った表現だ。実際の会話で使われることはなく、LINEのやり取りやSNSへの書き込みに用いられるもの。20~30代でも使用する人はいるものの、ネット文化に無縁な層では「見たことがない」という人も珍しくない。

「いまや21歳の橋本は見た目ではまだ制服が似あうものの、女子高生っぽさはあまり感じさせないタイプ。それゆえ彼女が使った『ぴえん』に違和感を抱いた人も少なくなかったようです。一方で“ぴえん”を全く知らない層からは、小バカにした感じで《何、ぴえんって?w》といった書き込みもあり、それに対しては《ってかアンタ何歳?》という挑発も。橋本の話題そっちのけで応酬するケースも見られました」(前出・女性誌ライター)

 なお橋本のツイートをきっかけに、「びえん」じゃなかったのか!と気づいた人たちも少なくなかったようだ。

(白根麻子)

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