ファンにとっては想像しただけでも夢のような時間だろう。
フリーアナウンサーの宇賀なつみが5月13日放送のバラエティ番組「今夜くらべてみました」（日本テレビ系）に出演。居酒屋で“一人飲み”をした時のエピソードを明かしている。テレ朝に勤務していた局アナ時代はその美貌と清楚さを売りにテレ朝の"朝の顔"として活躍するも、ワインを一晩で2本空けたり、自宅には酒類を常時20本以上ストックするようにしていたりと、実は大のお酒好きというギャップを持つ宇賀。
そのため、大学時代から近所の居酒屋で一人飲みをしていたとのことだが、若い女性の一人飲みとあって、番組MCの指原莉乃からは「一人で飲んでて声かけられないですか?」と質問されていた。
この質問に宇賀は「隣のおじさんが、一人だと寂しいかなって話しかけてくれたりとか」と答えており、一人で飲む宇賀を気遣い、声をかけてくれるおじさんもいたとのこと。
それを受け、同じく番組MCのフットボールアワーの後藤輝基が「気づいたらおじさんと飲んでたりとか？」と立て続けに尋ねると「よくあります。2軒目連れて行ってもらったりとか。ほぼ行きます」と、そのお店だけでの交流にとどまらず、ハシゴでおともすることが頻繁にあったのだとか。
宇賀によれば、そのお店の店員と仲のいい常連だったり、信頼できる相手しか2軒目の誘いには乗らないとのことだが、後藤は「単純に思ってるかも『おっしゃ！ かかった！』と思ってるかも」と、宇賀に話しかけてくるおじさん側の心理を推測していた。
このエピソードに女子アナファンからも「絶対、そのおじさんはワンチャン狙ってただろ？」「おじさんなら若い子と飲めるだけで十分楽しいだろ」「宇賀ちゃんと飲めたおじさんがマジで羨ましい」など、宇賀とお酒を飲むことができたおじさんを羨ましがる声が上がっている。
「女子アナと一緒に飲むことができるのであれば、それだけで大満足でしょう。NHKの桑子真帆アナも居酒屋で話しかけられた若い男性2人組に『キレイだね』と声をかけられて、ついて行ってしまいそうになり、同僚たちが焦って引き剥がしたというエピソードが週刊誌に報じられていましたし、勇気を出して話しかけてみると案外応じてくれるケースもあるようです。