5月21日放送の『アメトーーク!』(テレビ朝日系)に大久保佳代子が出演し、酒を飲みながら下ネタともとれる言葉を口にした。
同番組はこの日からリモート収録に切り替え。「おうち大好き芸人」と題し、陣内智則やバカリズムらがスタジオから、大久保佳代子や『ドランクドラゴン』塚地武雅らが自宅からそれぞれ出演。自宅の「ベストポジション」やお気に入りのアイテムなどを紹介した。大久保は丸メガネ姿で、飼い犬を抱きながら「ビールを飲んでる」と明かすなど、リモート出演者はリラックスした様子だった。
『かまいたち』の山内健司は、自宅のベッドでうつぶせになりながらマンガを読む時間が「至福のひととき」だと明かす。マンガを読みながら寝落ちし、マンガに手を挟んだまま翌朝起きるのが快感だと言うと、バカリズムは「僕もよくやります」などと共感した様子。山内はスタジオで自宅での姿を実演、寝ながらマンガを読む行為を「寝マンガ」と称した。
酔っ払い口調があやふやに大久保も、自宅で寝る前のルーティンを明かしていく。「寝るときにまず『ナイツのちゃきちゃき大放送』(TBSラジオ)を聴きながら寝るんですよ」「で、『チャキチャキ大放送』の道路交通情報で、いつも…」と話したところで、大久保の口調があやふやに。「寝マン、寝…寝マンガします」と間を置きながら「寝マンガ」のフレーズを引用した。
司会の蛍原徹は「ちょっと…酔ってるでしょ!」と苦笑いしながらツッコミ。大久保も「酔ってます」と高笑いしたが、視聴者からは
《大久保さんそれは噛んだの? 酔って噛んだの? 下ネタを放り込んだの?》
《大久保さんのマンはアカンで!》
《大久保さんアウトやww》
《自宅だからといって酒飲んだらあかんやろ》
《ナチュラルにテレビから下ネタが聞こえてくることにびっくり》
など、下ネタに敏感に反応する声が相次いだ。
リモート出演のほうが、自由な発言ができるのかもしれない。
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