「団体は慰安婦達をお金として利用しているだけ」 亡くなった元慰安婦の日記が公開される

| ゴゴ通信
「団体は慰安婦達をお金として利用しているだけ」 亡くなった元慰安婦の日記が公開される

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今韓国中を騒がしている慰安婦団体、日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯(略して、正義連)と、その元理事長のユン・ミヒャン。
数々の不正会計疑惑が浮上し、また募金も何に使われているのか不明だと言われている。既に数多くの告発がされており韓国検察は捜査にのりだしており、ユン・ミヒャンに対して家宅捜査まで行っている。

ここから先の文章は「正義連」と「韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協)」という団体が出てくるが同じ団体だと思って欲しい。

そんな騒動の中、慰安婦被害者である故沈美子(シム・ミジャ)おばあさんが書いた日記が公開された。日記には挺対協に対して「ネズミの子」や「ヒル」など激しい表現が書かれており、慰安婦達を利用しているという内容の主張が記されていた。

韓国メディアの報道によると、日記にはシム・ミジャおばあさんが挺対協とユン・ミヒャンとともに、市民党当選者(チョン·ウィヨン元理事長)を激しく非難する内容がある。

その内容は「挺対協が猫で、慰安婦おばあさんは魚だ。おばあさんたちをかみちぎるネズミのような団体」と批判。更に「簡単に表すなら挺対協は血を吸うヒル」と説明した。

続いて「ユン・ミヒャンはお婆さんたちをお金で操っている。ユン・ミヒャンは(自分の)財産集めのために募金している。慰安婦のお婆さんとは何の関係があるのか」と批判した。

元慰安婦であったシム・ミジャおばあさんは2008年に亡くなるまでに書いていた日記が初めて公開された。

シム・ミジャおばあさんは2004年1月、元慰安婦被害者33人による「世界平和ムクゲの会」の代表として、挺対協について被害者支援の名目で自分たちの利益を図っている等と批判する声明を発表した。

その後の騒動で挺対協はシム・ミジャおばあさんを元慰安婦ではないと認定し慰安婦被害者慰霊碑に名前すら記載していない。

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