タレントの重盛さと美（３１）がＹｏｕＴｕｂｅチャンネルに投稿したラップ動画の再生回数が、２７日時点で７００万回を超えるなどして注目を集めている。
重盛は５月９日に「重盛さと美ｆｅａｔ．友達 ＴＯＫＹＯ ＤＲＩＦＴ ＦＲＥＥＳＴＹＬＥ」をＹｏｕＴｕｂｅチャンネルに投稿。新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、外出自粛が続いていた３月、インドネシア・ジャカルタ出身ラッパーのリッチ・ブライアンが、ＴＥＲＩＹＡＫＩ ＢＯＹＺの楽曲「ＴＯＫＹＯ ＤＲＩＦＴ」をビートジャックする企画「ＴＯＫＹＯ ＤＲＩＦＴ ＦＲＥＥＳＴＹＬＥ」を行い、国内外のラッパーが同企画に挑戦した動画を投稿していたが、重盛もこれにチャレンジしたのだ。
重盛がリリックから構成まで考え、友人とそれぞれ自宅で撮影したというこの動画は、新型コロナウイルスでステイホーム中の日常をラップで歌い上げている。
この動画を見たファンからは「もう何回見てるかわからんぐらいリピートしてる」「見れば見るほど可愛いと思ってしまう」「重盛さと美ってこんな可愛かったん？」「こんな才能あったなんてびっくり」「中毒性ヤバスギ」とポジティブなコメントが殺到した。
■「天才的なところある」加藤浩次が重盛さと美の才能を絶賛
また、２５日には『スッキリ』（日本テレビ系）で重盛のラップ動画が紹介され、ＭＣの加藤浩次（５１）が「重盛って天才的なところあるんだよ。絵とかも独特なの描くから。我々の想像できない感性を持ってるんだよね」と絶賛していた。