株式会社グローバルインフォメーションは、市場調査レポート「コラボレーティブロボット (コボット) の世界市場:ハードウェア (ロボットアーム・ロボット用EOAT・ドライブ・コントローラー・センサー・電源・モーター)、ソフトウェア (2025年までの予測)」 (MarketsandMarkets) の販売を5月27日より開始いたしました。
世界のコラボレーションロボット市場は、2020年の9億8,100万米ドルから2026年には79億7,200万米ドルに達し、CAGR41.8%で成長すると予測されています。従来の産業用ロボットとは異なり、コラボレーティブロボット(コボット)はROI(Return On Investment - 投資収益率)が高く、中小企業と大企業の両方にメリットがあります。これは、コボット採用の主要な要因に挙げられます。また、低コストのコボットを提供する新興企業の登場と、その手頃な価格は、様々な業界での利用拡大につながっています。
最大積載量5kgまでのコボットが市場で最大シェアを占める
低積載コボットは、高積載ロボットに比べて安価で、スペースを取らないので、初めてのユーザーを中心に需要があります。例えば、デンソー(日本)のコボットであるCOBOTTAは、軽量で安全な設計をしており、高積載のコボットに比べてセンサーを多用する必要がないため、より手頃な価格を実現しています。Franka Emika社(ドイツ)のPanda PowertoolやAutomata社(米国)のEVAなど、他の低コストロボットもこの分野で需要があります。これらのコボットは、多くの場合、コボットメーカーが自らグリッパー(ロボットハンド)を装着しており、エンドユーザーの統合やプログラミングの手間を軽減しています。これらのコボットのもう一つの利点は、高積載のコボットと比較して、簡単な配置換えが可能で、スペースも最小限で済むことです。
最大のシェアが予想される処理アプリケーション
ピックアンドプレースやパレタイジングなどの作業は、今日の人間の作業者が行っている最も平凡で反復的な作業です。
コラボレーティブロボット (コボット) の市場規模、2026年には79億7,200万米ドルへ、CAGRも41.8%で成長すると予測
2020.05.27 14:00
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