一風変わったオープンワールドゲーム『Maneater』が面白い サメを操って人を喰いまくれ

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一風変わったオープンワールドゲーム『Maneater』が面白い サメを操って人を喰いまくれ

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オープンワールドゲームは数あるが、主人公がサメとなって人や魚、ワニを食べて成長していくというゲームが登場した。その名も『Maneater(マンイーター)』というゲームで、PlatStation4、XboxOne、PCで発売中。

ただPlatStation4版は国内では発売されておらず、北米版をアマゾンで購入するしかない(日本語字幕あり)。

このゲームは主人公のサメがランドマークを発見しながら、クエストを遂行し、また宝箱を見つけながら経験値を増やして成長していくというゲームだ。

最初のチュートリアルで操作するのは主人公のサメではなく、主人公の母親。母親が捉えられてしまい、そのお腹から出てきたのが主人公となる。最初はなんの能力もなく弱いが徐々に成長しスキルを身につけて行くというゲーム。広大な海を移動しするオープンワールドゲーム。

人に危害を加えるとハンターが現れ、メーターが無くなるまで追いかけ回されるのはGTAシリーズを彷彿とさせる。

とにかく雑魚を食べて成長しても良いし、アリゲーターと対峙して強くなってもいい。ある程度成長するとティーンから大人になり、破壊できる網が増えるので行動範囲が広くなる。

普段敵として出てくることが多いサメだが、それを操って人まで食べてしまおうという大胆な発想のゲームだ。

スマートフォンで数年前にUBIが出した『Hungry Shark』に発想は非常に似ている。PC版はEpicStoreにて販売中だ(Steamは後日発売)。

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