日本最大級、6月12日（金）バザーの日にオンラインで全国のハンドメイド作家の新たな活躍・交流の場「第1回ハンドメイドオンラインマルシェin Remo」を開催！

このイベントは、Withコロナ時代にあわせた新しい形のハンドメイドマルシェです。リアルイベントの全国的な中止により発表の場を失った多くのクリエイター・ハンドメイド作家と、イベント参加を心待ちにしている全国の方々が、オンライン上でふたたびつながることが出来ます。そして、「オンライン接客によるコミュニケーション販売」という新しい第三の販売の形をつくり出します。

ハンドメイドオンラインマルシェ実行委員会（栃木県小山市／代表 篠原ういこ）は、2020年6月12日（金）ウェブ上にて「第1回ハンドメイドオンラインマルシェ in Remo」を開催いたします。本日より、一般参加（無料）の受付を開始するとともに、マルシェ・ワークショップの出展者情報を順次公開することになりましたのでお知らせいたします。

挑戦と応援のプラットフォームを提供する一般社団法人おうえんフェス（神奈川県川崎市／代表理事 高田洋平）は、本イベントの開催支援に取り組んでおります。


■6月12日バザー記念日にあわせて開催
1884年のこの日、手工芸品が持ち寄られ日本で初めてのバザーが鹿鳴館で開かれたことに由来するバザー記念日。あれから136年の時を経た今、世界はコロナウイルスにより人と人とが分断されてしまいました。ウイルスのためだけでなく、育児や介護、仕事など様々な事情で今までイベントに行くことを諦めていた多くの人々にとっても、このイベントは、自宅にいながら「あえない人とふれあえるマルシェ」 です。オンラインの力がつくる心躍る新しい未来型のマルシェ、それがハンドメイドオンラインマルシェなのです。

■オンライン上で2種類の場をつくります
5月6日に開催した第0回ハンドメイドオンラインマルシェには、700名をこえる方々にご来場いただきました。続く第1回開催となる今回は、オンライン上にハンドメイド作品のお買い物や交流を楽しむマルシェと、ものづくりを通して多くの人が「作るよろこび」を分かち合う豊かな森をイメージした、2種類の「場」をつくり出します 。