5月26日、すべての芸能活動を無期限で自粛することが発表されたNEWSの手越祐也(32)。
手越は4月下旬の緊急事態下に、親しい女性らと“プライベートパーティ”を行っていたと『週刊文春』(文藝春秋)に報じられ、ジャニーズ新ユニット『Twenty★Twenty』(トゥエンティ・トゥエンティ/通称トニトニ)からの追放が決定。
さらに5月23日、手越が複数の女性らと六本木のラウンジやバーで飲み会を行っていたと同日付の『文春オンライン』が報じて、無期限の芸能活動自粛処分が下った。
「手越本人はこの処分が不満で、特に滝沢秀明副社長(38)に強く反発しているという報道もあり、特にスポーツニッポンでは、手越が“滝沢体制が今後も続くなら出ていく”と話していたという知人の証言も掲載していました。
しかし、手越は6月4日発売の『週刊文春』の直撃取材に応じ、滝沢氏との確執について“ありえないこと。滝沢くんは僕の話にもしっかりと耳を傾けてくれ、タレントの気持ちも理解してくれる”と話しているんです」(芸能記者)
■手越はJr.のボイストレーナーを担当
6月4日発売の『女性セブン』(小学館)でも手越と滝沢氏の関係について伝えており、以前はプライベートでも一緒に遊ぶような仲だったという。
芸能プロ関係者は話す。
「滝沢氏が不祥事に対して厳罰で臨んでいるという報道もありますが、やはり、タレントの処遇を決める最終権限はジャニーズ事務所社長の藤島ジュリー景子氏にあるといいます。