『ヒルナンデス』コナンランキングが大荒れ!“安室の女”から阿鼻叫喚の声

| まいじつ
『ヒルナンデス』コナンランキングが大荒れ!“安室の女”から阿鼻叫喚の声

6月5日に放送された『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)で、国民的人気作『名探偵コナン』のキャラクター人気ランキングが発表された。しかし同作で絶大な人気を誇るキャラクター『安室透』がまさかの7位という結果になり、〝安室の女〟からツッコミの声が殺到している。

安室透とは、2011年に同作で初登場を果たした私立探偵。その後、2016年に公開された映画『純黒の悪夢』で脚光を浴び、2018年の映画『ゼロの執行人』ではメインキャラとして活躍した。映画公開後には爆発的な人気を呼び、彼のファンが〝安室の女〟などと呼ばれるようになったほどだ。

彼を主人公にしたスピンオフ漫画『ゼロの日常(ティータイム)』の連載が開始された『週刊少年サンデー』は即売り切れ。『ゼロの執行人』は国内外合わせて興行収入100億円を突破している。この興収は、彼を〝100億の男〟にすべく〝安室の女〟が劇場に足しげく通った結果だとも言われている。

Twitterなどで安室の女たちが阿鼻叫喚!

そんな揺るぎない人気を獲得したはずの安室だが、『ヒルナンデス!』の人気ランキングでは、なんと7位という結果に。この順位にもちろん安室の女たちが黙っているわけもなく、ネット上には、

《安室さんが7位とか許せない。マジで萎え》
《安室さんが7位だあ!? ふざけんなよ! 安室さんだぞ!》
《社会現象をもたらした100億の男が7位とはどういう了見だね?》
《え? 組織票の忖度ですか? 7位はありえないでしょ……》
《オンラインだったら絶対に安室さんが独走だったのに! 悔しい!》

などの声が続出。一時〝安室さん〟がツイッタートレンド入りを果たすほど話題になった。

「確かに人気キャラであることに変わりはないのでしょうが、〝安室の女〟たちも全体から見れば一部のファンでしかありません。25年以上も連載を続ける同作は、老若男女問わず幅広い層から支持されています。今回の人気ランキングは1人1票でしょうから、むしろ組織票ではないはず。これまでの人気は、1人ひとりの声が大きい安室ファンが、過剰に持ち上げていただけなのではないでしょうか。ランキングの結果は順当だったと思います」(サブカル誌ライター)

安室の順位に納得できないファンが続出した今回のランキング。メインキャラクターの1人である毛利小五郎(9位)を抑え、7位に安室がランクインしたのはスゴイことだと思うのだが……。

【画像】

Raisa Kanareva / Shutterstock

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