緊急事態宣言中に2度の飲み会を報じられ、ジャニーズ事務所から無期限芸能自粛処分が下されたNEWSの手越祐也(32)。
この処分を発端に複数のメディアが、手越がジャニーズ事務所を退所するのではないかと報じ、話題を呼んでいる。
また、6月4日発売の『週刊文春』(文藝春秋)では、手越は今年3月にジャニーズ事務所と契約を更新したものの、その前後の時期に事務所上層部やNEWSのメンバーに退所する意向を伝えていたと報じたのだ。
「『週刊文春』では手越に直撃取材を行い、滝沢秀明副社長(38)との不仲説について尋ねていますが、彼は“ありえない。滝沢くんは自分の話を聞いてくれる。タレントの気持ちも分かってくれる”と応じています。また、新型コロナウイルスの影響で中止になってしまったNEWSのコンサートツアーを“やり遂げたい”と、意気込みも語っています」(芸能記者)
■弁当配布に続き、子ども食堂にも顔を出し……
一方で手越は退所後、自身の知名度や人脈を活用して「実業家になりたい」と話しているという報道もある。
「6月4日発売の『女性セブン』(光文社)では、手越さんが新型コロナウイルスの影響で生活が苦しくなった母子家庭に弁当を宅配するボランティア活動『INGプロジェクト2020~お弁当でシングルマザーの力に~』に参加していると報じました。これも彼の実業家人脈つながりから、参加することになったといいます」(女性誌ライター)
6月初旬にお弁当プロジェクトに参加した際には、初日にもかかわらず自転車で2時間ほどかけて5~6軒に弁当を宅配したという。