ドラマ『M』再開第4話“枕営業シーン”が生々し過ぎ!「女優がかわいそう」

| まいじつ
ドラマ『M』再開第4話“枕営業シーン”が生々し過ぎ!「女優がかわいそう」

6月13日、シンガーソングライターの安斉かれんと俳優の三浦翔平がダブル主演を務めるドラマ『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日系)の第4話が、約40日ぶりに放送された。多くのファンが待ちわびた再開だったが、この回の〝枕営業〟のシーンが実に生々しかったことに、ネット上では嫌悪の声が上がっている。

同作は、歌姫・浜崎あゆみ誕生に秘められた出会いと別れを描いた話題の小説『M 愛すべき人がいて』の実写ドラマ。激動の音楽業界を駆け抜けるアユ(安斉)とマサ(三浦)、2人の愛や葛藤を描く物語を、脚本家・鈴木おさむ氏が手掛けている。

第4話では、レコード会社『A VICTORY』の社長・大浜(高嶋政伸)が、アユのデビュー日に、流川翔(白濱亜嵐)がプロデュースするガールズグループ『Axels』のデビューをぶつけることに。

アユとAxelsが大物プロデューサー・黒川誠(モト冬樹)の前でパフォーマンスを披露したところ、黒川からプッシュしてもらえるのはAxelsとなった。

「フィクションでも不快になるわ」

しかし後日、大浜から呼び出された流川は、黒川がAxelsの理沙(久保田紗友)を〝気に入ったこと〟を知らされる。理沙を黒川のもとへ派遣することを拒む流川だったが、理沙はプッシュしてもらうために黒川のもとへと向かった。

そこではゴルフのレッスンと称して、黒川が理沙のお尻や太ももを触りまくり。黒川は「熱海の温泉の夜の19番ホールがあるんだけどさ…。一緒に回ってみないか?」と理沙を誘うのだった。

この生々しく描かれた枕営業的シーンに、視聴者はドン引き。

《ぐえーーリアルできもい・・・夜の19番ホールとか・・・》
《仕事とはいえモト冬樹とはいえ、この女優にとってこの仕事は気の毒だわ》
《りさは嫌いだけど、さすがにセクハラシーンはキモイ》
《さすがに芸能界でもあんなセクハラパワハラ横行し放題じゃないよね…?笑 フィクションでも不快になるわ》
《ハゲ冬樹、触り過ぎ》
《枕営業してたの》
《エイベックスはガッツリ枕してたんですねー》

などといった声が上がっている。

フィクションとはいえ、モデルとなったアーティストや会社が多く登場するドラマだけに、この演出で風評被害とならないのか心配だ。

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