6月9日放送の「ザ！世界仰天ニュース」（日本テレビ系）に出演した女優の矢田亜希子が、1日6食生活を送っていた過去を告白。現在の見た目からは想像できないこのエピソードに、驚きの声が上がった。
「番組では “大食いしても太らない女性”にスポットが当てられたのですが、そこで矢田は『高校生の時は1日6食とか食べてたんですよ』と驚きの発言。しかもつまみ食いとかではなく全部が主食とのこと。『朝ごはんを食べて、学校に着くまでにコンビニで菓子パンを2個買って昼の前に食べて、お昼お弁当食べて、帰りにファミレスで食べて、夕食食べて夜食も』と説明し、これには共演者一同驚いていました」（芸能ライター）
番組にはハリセンボン・近藤春菜も出演。矢田のこの発言に「私だって6食なのに何が違うんですか？」と恨めしげなコメントを残している。
「矢田の“大食漢”エピソードは、過去にも番組で明かされています。2019年に出演した番組『人生最高レストラン』（TBS系）では、普段から『ご飯は山盛りでどんぶり3杯食べる』と告白。さらに大のラーメン好きで、特にお気に入りの『一蘭』では、替え玉を3つは頼むそうです。ほかにも2017年に出演した番組『沸騰ワード10』（日本テレビ系）では、『串揚げは38本ほど食べる』と明かし周囲を仰天させていました」（女性誌記者）
矢田の大食いエピソードは、共演女優たちの間でも有名だという。
「2013年に出演したドラマ『嘆きの美女』（NHKBSプレミアム）の完成披露試写会で、共演者の横山めぐみに『矢田さんは特殊体質なのよ。ものすごい食べるの』『お替わりは絶対する』と暴露されていました」（スポーツ紙記者）
それだけ食べてもあのスタイルをキープできるのだから、とにかく「羨ましい」のひと言に尽きる。秘訣があるなら、ぜひ教えてほしいものだ。
（窪田史朗）