ポスト渡部、「芸能界の新・グルメ王芸人」に挙がった「意外な名前」とは?

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ポスト渡部、「芸能界の新・グルメ王芸人」に挙がった「意外な名前」とは?

 不貞スキャンダル発覚により「芸能活動の全面自粛」に追い込まれたアンジャッシュの渡部建。6月11日発売の「週刊文春」が、17年に佐々木希と結婚した以降も複数女性との“乱れた関係”を継続し、都内在住の女性会社員には、繰り返し六本木ヒルズの「多目的トイレ」に呼び出して行為に及んでいたのだという。一昨年、第一子を出産した妻の佐々木とは離婚しないと見られているが、今後の芸能活動は完全に白紙となった渡部。6月18日発売の同誌によれば、現在はマネージャーを伴いスポンサーを回り謝罪行脚の日々だという。

 突然の活動自粛を受け、業界内では「謹慎期間」から「後釜の発掘」に至るまで渡部の話題で持ち切りだという。

「報道されている『行為の内容』があまりにひどいため『最低でも1年は戻ってこれない』との見方が強い。『王様のブランチ』(TBS系)や『Love music』(フジテレビ系)など、渡部がMCを務めていた番組を筆頭に関係各所が対応に奔走しています」と明かすのは、ある芸能関係者。中でも「ポスト渡部」の発掘に迫られているのが「グルメ番組」だ。

「『芸能界のグルメ王』として大活躍していただけに、彼の抜けた穴は非常に大きい。渡部をキャスティングする予定ですでに企画が動いていた番組は何十本もあり、早急に『新・グルメ王』が必要とされている状況です」(前出・芸能関係者)

 さらに「寺門ジモン、石塚英彦、彦麻呂らグルメで知られる芸能人を押しのけて『渡部の穴を埋めるのはケンドーコバヤシが適任』と言われているんですよ」と、この芸能関係者は意外な名前をあげる。なぜケンドーコバヤシなのか。

「渡部にも負けない『グルメトーク』のおもしろさに加え、本当に足繁く通っている店しか紹介しない信頼性の高さからですね。飲食店側からも絶大な支持を受けていて『ケンコバなら取材OK』の店も多数あるほどです」

 新・グルメ王の誕生は近い!?

(山倉卓)

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