渡部建、復帰には避けて通れない「謝罪」の場とタイミング選びの“苦渋”内情

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渡部建、復帰には避けて通れない「謝罪」の場とタイミング選びの“苦渋”内情

 不貞スキャンダルにより活動自粛中のアンジャッシュ渡部建が、記者会見ではない別の形での謝罪を模索していると6月18日発売のスポーツニッポンが報じている。

 同紙によれば、コロナ禍で3蜜を避けなければならない状況に加え、過去に芸能人の謝罪会見の成功例が少ないこと、さらに渡部が不貞の実態を明かせば妻で女優の佐々木希のイメージにも悪影響を与える可能性があることから、会見をせずに謝罪する方法を検討しているという。

 候補としては、一つがレギュラーナビゲーターを務める「GOLD RUSH」(J─WAVE)での生謝罪、もう一つが、経緯や心情などをしっかりと綴った直筆の反省文の発表が挙がっているらしい。

「不貞をスクープした『週刊文春』の続報が比較的おとなしい内容だったことで、一応、状況は落ち着いてきました。すでに相方の児嶋一哉、妻の佐々木が謝罪しているため、渡部本人も謝罪しないと逃げているイメージが拭えないこともあり、そろそろ会見を開くタイミングでは、との見方も出ています」(芸能ライター)

 一方で、こんな話もある。

「肝心の渡部本人が会見に出るような気持ちになれていないという声も聞こえてきます。佐々木のイメージにも大きくかかわってくる問題なので、佐々木の所属事務所がどういう対応を求めるかが、ポイントになってくるのでは」(芸能プロ関係者)

 これから渡部がどんなアクションを起こしてくるか、注目したい。(鈴木十朗)

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