女優でフィギュアスケーターの本田望結が、6月18日放送の『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(TBS系)に出演。企画の一環としてド派手なメークを施したところ、視聴者からさまざまな反応が上がった。
今回行われたのは、「望結が激変メークしたら姉と妹はどんな反応をする?」というドッキリ。実の姉であるスケーターの本田真凜、妹の本田紗来をターゲットに〝激変メーク〟で2人を驚かせていく。
望結はプロのメークアップアーティストとビデオ通話を結び、レクチャーを受けながらハリウッド流の小顔アイメークを施すことに。すると、セルフメークながら力強い目元に激変し、普段の素朴さとは正反対のギャルな印象に変わっていった。
自身でも見慣れない姿に戸惑っている様子だったが、「不思議な感じというか、テンションが上がってます」と期待感を口にする望結。そして真凜・紗来の前に姿を現すと、2人は「ビックリした!」「こんな格好で…」と落ち着かない様子を見せていく。
実は本人も気に入っていない?2人は望結の激変を受け入れられないようで、そのやり取りからはかなりの衝撃を受けている様子が伝わってくる。ネタバラシでは安堵の表情を浮かべていたが、「服装変杉」と表現したオリジナル四字熟語には拒否感もにじみ出ていた。
視聴者も派手メークの望結は受け入れられなかったようで、ネット上には、
《えー メーク前の方がカワイイ》
《顔に合ったメークした方がいい》
《何かなあ、ちょっと違うんだよなあ》
《これ本人もイマイチと思ってる?》
《素がかわいいから、濃いメークはもったいないってか似合わないよ》
など、否定的な反応が。しかし一方では、
《スタジオにいるモデル全員圧倒してて草》
《めちゃくちゃカワイイ》
《このメークめちゃくちゃかわいくない?》
《すごく大人ぽくていい!》
などの声もあり、賛否は分かれたようだ。
現在高校1年生の望結。いろいろと覚えて大人になるにつれ、派手メークを好むようになるかもしれない。