『ボンビーガール』嫌がる“女子中学生”に撮影を強行「気分悪くなった」「最低すぎない?」

| まいじつ
(C) Creativa Images / Shutterstock

6月23日放送の『幸せ!ボンビーガール』(日本テレビ系)で、中学生相手にスタッフがとった行動が視聴者の間で物議を醸している。

番組は新宿・歌舞伎町のキャバクラでナンバーワンだったものの、田舎で家業の農業を継ぎつつ、飲食店を開業して奮闘するシングルマザーの女性に2年間、密着している。

現在の暮らしぶりを紹介しようと、スタッフは現地へ。飲食店は外出自粛要請の影響で売り上げが激減しているというが、女性は店で振る舞おうと自らの畑で食材作りに奮闘していた。

女性の長女は12歳のころから同番組の密着を受けており、今年14歳に。カメラに映るのを恥ずかしがるようになったようで、親に促されてカメラに映されそうになったところ、物で顔を隠した。

子どもが「嫌だ嫌だ、撮んないで」と撮影拒否

それでも番組ディレクターは「すっかり女っぷりを上げた長女の姿を見ていただきたい」 と、長女にカメラを向け続ける。すると長女は「嫌だ、嫌だ。(撮影しても)面白くない」などと拒否。「撮んないで。本当に嫌だ」と拒絶していたが、ディレクターがカメラを下げることはなかった。

この行動にネット上では

《映りたくないって嫌がってる子をテレビに無理やり映すのどうなんだろ》
《嫌だって言ってるんだから娘を無理矢理撮影するなよ。隠し撮りまでしてさ》
《絶対テレビに映りたくない年頃の女の子を絶対映そうとするのなんなん?嫌だって言ってんじゃん!なんか急に気分悪くなったわ》
《「もうテレビ映りたくない、撮らないで、本当に嫌だ」って何度も言ってるのに、番組スタッフが無理やり撮ったり隠し撮りするのは最低すぎない?》
《思春期の娘が映りたくないって言ってるのに隠し撮りとかもほんと可哀想そう》

など批判する声があがっている。

しかしこの後、長女がカメラを向きながら笑顔を見せる場面もあり、恥ずかしさは一時的なものだったようだ。

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