6月26日放送の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)には、『SEKAI NO OWARI』や『ジャニーズWEST』など豪華アーティストが集結。それぞれ持ち歌を披露したのだが、「セカオワ」のパフォーマンスが〝口パクではないか〟とネット上で物議を醸している。
今回、『au』のCM「au 5Gその手に」に起用されている話題の楽曲『Dropout』をテレビ初披露したセカオワ。しかし視聴者は、歌い出しからすぐに不自然さを感じ取ってしまった様子。
特徴的な電子サウンドに加えて英語の歌詞が多かったためか、メロディーばかりが目立ってしまい、ボーカル・Fukaseの歌声が非常に聞き取りづらい状況だったのだ。儚げな高音が魅力的な彼の歌声も、消え入るようにしか聞こえない。また「I came from Dropout Boulevard」という歌詞の部分では、歌い出しの口の動きと歌声が若干ずれているように見えた一幕も。
「いつも口パクではないかと噂されているジャニーズ勢の『ジャニーズWEST』が生歌をしっかりと披露したこともあり、『SEKAI NO OWARI』の不自然さが目立ってしまったようです。ただ今回は、番組側の不備があった可能性も。ネット上には〝全体的にアーティストが使ったマイクの音量が小さい〟という意見もあり、『SEKAI NO OWARI』の他にも、『AAA』のShuta Sueyoshiが口パクではないかと疑われていました」(芸能ライター)
セカオワは口パクか否か! 議論を交わすネット民たちセカオワのパフォーマンスに対してネット上では、
《ジャニーズのグループがしっかり生歌で、セカオワが口パクって逆転現象が起きていた》
《名曲すぎるけど、あまりにも口パクっぽかった…》
《なんやこれ、セカオワは口パクだったん?》
《私的にはセカオワは口パクだったと思う》
《セカオワが口パクか~。生歌聞きたかったな》
などの声が。