『欅坂46』の“オワコン化”が止まらない!? 坂道シリーズの冠番組で惨敗…

| まいじつ
『欅坂46』の“オワコン化”が止まらない!? 坂道シリーズの冠番組で惨敗…

いわゆる〝坂道シリーズ〟として活躍してきた『欅坂46』だが、最近になって〝オワコン化〟を懸念する声も。6月28日の深夜には坂道シリーズの冠番組が3本放送されたものの、「欅坂46」の番組だけいまいち反響がよくなかったという。

この日まず放送されたのは、『乃木坂46』の冠番組『乃木坂工事中』(テレビ東京系、以下同)。その後『電脳トークTV3 ~相内さん、ずっと青春続けましょ~』を約5分間だけ挟み、「欅坂46」の『欅って、書けない?』にバトンタッチする。今回行われた企画は「リモートゲームパーティー」の後半で、メンバーがリモートでできる流行りのゲームに挑戦。土田晃之や『ハライチ』澤部佑らと、いつものように楽しい番組を作っていた…ように思える。

そして『欅って、書けない?』が終わったら、『日向坂46』の『日向坂で会いましょう』が放送。坂道シリーズのファンとしてはたまらない時間帯だが、ツイッターでは、

《『欅って、書けない?』だけトレンド入りしてない》
《下世話ですけど、『欅って書けない』がとうとうトレンドにすら入らなくなってる》
《乃木坂も日向坂もトレンドトップなのに…》
《『けやかけ』ってトレンドにも入らんようになってしまったん?》
《欅坂の末期感がすごい》
《トレンドに『ひなあい』と『工事中』はあるのに『けやかけ』がないっていうのは、そういうことだろ?》

などと指摘されていた。たった1日のツイッタートレンドで何が分かるという訳でもないが、「欅坂46」のオワコン化は今に始まったことではないようだ。

『欅坂46』オワコン化の原因

「絶対的なエースと言われていた平手友梨奈を筆頭に、『欅坂46』は数多くの人気メンバーがグループを去っています。また長沢菜々香が今年卒業を発表した際には、『文春オンライン』がメンバー内の〝いじめ〟を報道。暗いイメージがついてしまったことも、グループにとっては痛手だったのではないでしょうか」(芸能記者)

その他、冠番組の〝トレンド抜け〟に関しては、番組の質が関係しているという話も。ネット上では、

《そもそも『欅って、書けない?』が番組としてつまらない》
《ファンでも『今日は見なくていいや』ってなる》
《乃木坂と日向坂の番組に挟まれて、欅坂の番組が〝谷〟になってるよな》

などと言われていた。視聴率でも『乃木坂工事中』はもとより、後番組の『日向坂で会いましょう』に勝てない日が増えているのだとか…。

「欅坂46」はこのまま〝下り坂〟を転げ落ちてしまうのか、今後の起死回生を祈るばかりだ。

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