我慢の限界?ホラン千秋、「バイキング」坂上忍に言い放ったハラスメント悲鳴

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我慢の限界?ホラン千秋、「バイキング」坂上忍に言い放ったハラスメント悲鳴

 7月1日に放送された情報番組「バイキング」(フジテレビ系)にて、出演者・ホラン千秋が語った意見に称賛の声が集まっている。今回、ホランはMC・坂上忍のハラスメント行為に言及したという。

 この日の番組では、河井克行・案里夫妻の買収事件が取り上げられた。その際、税金が票集めに使われているかもしれないことに関し、ホランは“いつもバイキング来るとハラスメントみたいなわかんない言葉が飛んでくる”とし、「それで稼いだお金がこんなことに使われたら私は嫌だ! 本当に血も涙も流れながら働いたお金が使われてたら嫌だ!」と声を荒らげたのだ。この発言に坂上は途中、「おい! おい!」と表情を歪めたものの、最後は大笑いしながら「そっか、まさに血税だな!」と他人事のように流していたのだが…。

「スタジオでは冗談のように受け取られていたホランの発言ですが、視聴者からは『よくぞ言った!』『これは冗談でなく本音だろうね』『いつも笑顔を作ってたけど裏で泣いてたのかな? 頑張ってほしい』と称賛や応援の声が相次いだんです」(ネットウオッチャー)

 そんな坂上といえば、4月にもホランに対する発言が炎上したばかりだという。

「その時の『バイキング』では、コロナ禍でのステイホームについて特集しました。すると坂上が『ホランの場合は彼(恋人)もいないけど何やってんの?』と、これまたハラスメントとも取れる質問を投げ、ネットで批判が殺到することに。また過去、同番組でタイガーウッズの話題を取り上げた際は“今も性依存症で治療中のホラン千秋さん!”などと最低の振り方をしたこともあります。そのため、彼女の『本当に血も涙も流れながら』という今回の発言は、本音だと感じた視聴者も多かったのでしょう」(テレビ誌記者)

 ネットの声は一切見ないと発言している坂上。今後も視聴者の意見から目を背け、反感を買う発言を繰り返すのだろうか。

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