「せいやとは違う」の声も!?加藤浩次、生放送中の苦情で平謝りした「赤っ恥理由」

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「せいやとは違う」の声も!?加藤浩次、生放送中の苦情で平謝りした「赤っ恥理由」

 極楽とんぼの加藤浩次が7月3日、司会を務めている「スッキリ」(日本テレビ系)の生放送中に、突然神妙な顔つきで謝罪するシーンがあった。いったい何があったのか。

 加藤は「視聴者の方から苦情が入りまして」と、かしこまった顔つきで切り出し、「ボクのチャックが開いているという…」ズボンのファスナーが開いていたことを明かした。

 出演者の水卜麻美アナもハリセンボン・近藤春菜もこれには「ええ!?」とビックリ。スタジオは笑いに包まれてしまった。

「番組では水泳の池江璃花子さんの会見を放送していました。白血病から復活し、10月の大会を目指しているという感動的な内容だったのですが…加藤さんの思わぬ“ミス”で、雰囲気が変な感じになってしまいましたね(苦笑)」(テレビ誌ライター)

 加藤はVTR放送中にスタッフから指摘されたとのことで、「お見苦しいモノをお見せしまして」と謝罪し、「一応、換気のつもりで…」とボケた。

 これには近藤がすかさず「社会の窓じゃない、本当の窓を開けて換気を!」とツッコミをいれて爆笑を誘った。

 とんだ突発事態にネットでは「たまにはこういう笑えるアクシデントもいいね(笑)」「いきなりの出来事だけど、加藤さんと近藤さんのやり取りで笑いに落とし込んでてさすがだった」「霜降り明星のせいやみたいに、“本体”を故意に出したわけじゃないからセーフ(笑)」といった意味の反響が見られた。まさかの“珍アクシデント”のおかげで、加藤と近藤は“お笑いの反射神経”を証明できた!?

(石見剣)

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