浜崎あゆみ“新曲に込めたママの思い”にツッコミ「何で恋愛風なの?」

| まいじつ
画/彩賀ゆう

歌手の浜崎あゆみが7月5日、自身のインスタグラムを更新し、限定シングルの新曲『オヒアの木』をリリースしたことを報告。

《New single『オヒアの木』たった今、配信スタートしました みんなが愛してくれてる『Who…』や『HEAVEN 』そして『SURREAL』でおなじみの、かず坊 @kazuhito_kikuchi との久々のタッグです》などとつづり、菊池一仁氏が作曲を手掛けたことを明かした。

昨年末、第1子の男児を出産した浜崎。インスタには《母にならせてもらえた、今のわたしだからこそ、今のわたしにしか創れない曲になっていると思います…是非、聴いてみてください》とメッセージを添え、ママから愛しの息子へ贈る曲であることも告白した。

「ファンにとっては待ちに待った新曲ということで、あっという間に10万人以上が〝いいね!〟を押しました。浜崎は1998年にシングル『poker face』でデビューして以来、一貫して楽曲のタイトルを英語にしてきましたが、今回はデビュー23年目にして初の日本語タイトルに。〝オヒア〟はハワイの神話に登場する火山の女神ペレの化身といわれ、古くから神聖なものとされているといいます。『拝啓 わたしの小さくて永遠に世界一の天使へ』で始まる息子への思いが込められた歌詞には、同世代のママたちから共感の声が上がりました。しかし、一方で、『でも君とだから乗り越えられたんだよ』など、あまりにも〝恋人目線〟風の語りが、どうしても受け入れ難いという声も広がっています」(音楽雑誌ライター)

「薄っぺらく聞こえるのは何でだろう…」

実際に、ネット上では、

《何だか小学生の作文のよう…。もう少し何とかならないのかなw》
《何でこんな恋愛風の歌詞なんだろう。母親目線な感じが一切しない》
《薄っぺらく聞こえるのは何でだろう。まだ生まれて数カ月の乳幼児と〝一緒に乗り越えられた〟なんて言うからだろうな》
《この歌詞をあの酒やけしたような声で歌うのかぁw》
《片目が閉じちゃうのが子どもと同じって言ってるけど、あゆの場合、整形の後遺症だよね。何言ってんだかw》

など、歌詞に対して違和感を抱く人が続出している。

約2年ぶりの新曲は愛しの息子への愛のバラードとなったが、果たしてどれだけのファンの心をつかむことができるか。売り上げ動向に注目したい。

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