木下優樹菜“信頼関係をなくした”事務所の「逆鱗」

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木下優樹菜“信頼関係をなくした”事務所の「逆鱗」

 いったい“復帰”発表は何だったのか。タレントの木下優樹菜が7月6日、1日の活動再開の発表から一転させ、所属事務所のプラチナムプロダクションにより芸能界からの引退が伝えられた。

 事務所公式ページでは、突如の引退理由について「今後の活動に向け慎重に協議を続ける中で、当社として今後同人との信頼関係を維持することが著しく困難であると判断し、また本人からの申し出を受けたため」としており、こうした結果について「当社として誠に不本意であり、マネジメント会社としての責任を痛感しております」とも発表されている。

「つまり、木下の今後の売り出し方やギャラについて折り合いがつかなかったという話ではない。一部スポーツ紙では、昨年7月、元夫のFUJIWARA藤本敏文と離婚する前に、インスタでの“縦読み”によりサッカー日本代表選手との関係を匂わせた不貞疑惑や、新たに男性とのトラブルがあったことが事務所との話し合いの間に出てきたとも報じられています」(芸能ライター)

 いずれにせよ木下は、文面を見る限り事務所サイドから相当な怒りを買い、見限られた様子が窺える。

「木下はタピオカ騒動で店オーナーに送り付けたDMで『事務所総出でやりますね』とした恫喝文句により事務所の逆鱗に触れ、この時すでに“信頼”はかなり薄らいでいたのでは。藤本は引退について吉本興業のニュースサイトで、木下が一般人になったことを強調、マスコミの取材を控えるように訴えていますが、あの発表では、むしろ取材が殺到するのは必定。そうした制裁の意図も、全てを説明しない事務所のコメントからは垣間見えますね」(前出・芸能ライター)

 はたして引退の原因は何なのか。木下の口から語られない限り、騒動は収まらないだろう。

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