人気アイドルグループ・乃木坂４６出身の女子アナウンサーが絶好調だ。
乃木坂４６を卒業してテレビ局のアナウンサーになった人物といえば、市來玲奈アナ（２４）と斎藤ちはるアナ（２２）の２人。
市來アナは、２０１１年に乃木坂４６の１期生オーディションに合格。２０１４年７月、学業に専念するためグループから卒業。早稲田大学文学部を卒業し、２０１８年４月に日本テレビにアナウンサーとして入社。
２０１８年１０月には『行列のできる法律相談所』の３代目秘書ＭＣと『ｎｅｗｓ ｚｅｒｏ』の月曜日・水曜日のカルチャー及びお天気担当に就任。
２０１９年４月からは『Ｏｈａ！４ ＮＥＷＳ ＬＩＶＥ』の水曜日ＭＣと『ｎｅｗｓ ｅｖｅｒｙ．』の金曜日サブキャスターを務めている。
■入社式前に番組出演
一方の斎藤アナは、市來アナと同じく乃木坂４６の１期生オーディションに合格。２０１８年５月２０日の『アンダーライブ全国ツアー２０１８〜中部シリーズ〜』千秋楽で、グループからの卒業を発表。同日に民放キー局のアナウンサーの入社試験を受け、内々定したことが報じられ、明治大学文学部を卒業し、２０１９年４月よりテレビ朝日のアナウンサーとして同局に入社。