ご飯の時間ではないが、絶妙に小腹が空いた時。コンビニでチョコバーやプロテインバーの類いを購入した経験はないだろうか? この度、アメリカ発で世界的に人気のナッツバー『BE-KIND(ビーカインド)』が日本に上陸した。血糖値の上昇がゆっくりになる低GIにより国内でも高まるヘルシー志向に応えつつ、ナッツの素材を活かした味わいが特徴とのことで、さっそく全3種類を食べ比べてみることに!
■食後の血糖値上昇が穏やかだから、ダイエット中でも安心! しかもおいしい!!
ナッツといえば、ハワイお土産の定番であるマカダミアナッツなどアメリカンなイメージがある。本商品は世界的な人気を誇るアメリカのトップナッツバーブランド・KIND社の製品。マース ジャパン リミテッド社によって日本にも展開され、「KIND」という商品名を改め『BE-KIND(ビーカインド)』として発売されることに。
「KIND」とは優しさや思いやりといった意味の単語だが、その名の通り人工甘味料や着色料を一切使用せず、身体に優しい素材本来の味わいを活かしたナッツバーとなっているのが最大の特徴だ。
さらに特徴を掘り下げて行くと、『BE-KIND(ビーカインド)』にふんだんに使用されているナッツ類には、タンパク質やビタミン類にミネラルなどが含まれており、食物繊維も豊富。1本で満足感が得られやすいので非常にヘルシーだ。
低GIのGIは、Glycemic Index(グリセミック・インデックス)の略となり、食後の血糖値上昇が穏やかなことを示す。糖尿病の患者数が多いアメリカで人気が高いのもうなずける。