花田優一のYouTube撤退宣言に辛辣な声…「あの登録者数じゃねぇ…」

| まいじつ
画/彩賀ゆう

2世タレント・花田優一が、自身のYouTubeチャンネルで「YouTubeやめます」と宣言。ユーチューバーとして輝かしく伸び伸びと活動していたように思えたのだが、一体、彼に何が起こったのだろうか…。

動画内で花田は、人気ユーチューバー・ラファエルが『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日)に出演していた回を振り返り、「『YouTubeって始める前の段階で大体分かる』みたいな話をされてた」と説明。そんなラファエルの言葉を受けて、「自分はYouTubeという媒体に向いてないんじゃないか」と思ったという。

また彼はもともと〝ラジオ〟がやりたくてYouTubeを始めたのだが、音楽を著作権の問題で自由に流せないため、中々ラジオっぽくならなかったとのこと。そこで最近はPodcastに注目しているようで、「著作権の部分でもちょっと緩和できるようなラジオができるんじゃないか」と、ファンを見捨てない姿勢を語っていた。

「何から何まで勘違いしてる人だよな」

いろいろと理由を並べていたが、彼の「YouTubeやめます」宣言に、ネット上では、

《そういえばいたな。完全に飽きられたな》
《単純に人気が出なかったから辞めるんじゃないの?》
《そりゃ誰だって数字が出なかったらモチベ下がって辞めるでしょ》
《あの登録者数じゃ辞めて当然》
《そもそもYouTubeやってるの知らなかったわ》
《何から何まで勘違いしてる人だよな。人気あるとでも思ったのか》
《そのへんの一般人以下じゃん》
《Mattに食われたな》
《おとなしく靴だけ作っとけ》

などと、身もフタもない声が。若干シビア過ぎるような気もするが、彼ほど有名な人物にもかかわらず、チャンネル登録者数が650人ほど(7月22日現在)では、言われても当然なのかもしれない。

「花田は昨年11月に初めて動画を投稿したのですが、その後はほとんど鳴かず飛ばず。再生回数も1000回前後を行ったり来たりしています。『大ッ嫌いな親父へ』という〝超禁じ手〟を使った動画が一番再生数を稼いでいますが、それでも1万回を超える程度で爆死。靴職人としての悪評が広まり、すっかり嫌われ者&存在を忘れられた花田ですが、登録者数約650人という数字は、ユーチューバーとしては人気・不人気以前の問題でしょう」(芸能記者)

とはいえ、登録者数二桁台の一般人ユーチューバーはごろごろいるので、650人というのはまずまずの数字。あまり上を見過ぎず、自分の実力と能力と現状をキチンと把握して今後も突き進んでもらいたいものだ。

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