上沼恵美子“老害化”で『えみちゃんねる』終了!? ファンも納得の声

| まいじつ
画/彩賀ゆう

タレントの上沼恵美子が司会を務める長寿番組『快傑えみちゃんねる』(関西テレビ)が、25年の歴史に幕を下ろすことが7月21日に分かった。

同番組は、6月に準レギュラーだった『キングコング』梶原雄太が降板する騒動があったばかり。突然の終了に、往年の番組ファンも驚きを隠せないようだ。

ネット上では

《上沼恵美子さんは嫌いじゃないが、もうちょっと寛大で器が広くて包容力のある人だったらな。長寿番組が終わるのは残念ですけど、時代の流れなのかもしれないね》
《『M-1』の和牛とぺこぱへのコメントを聞いたら、職場のヤバいおばちゃんやな。って思った。自分が周囲と協調して仕事は無理なんだろうね。自分だけに協力してくれる信者のような人としか仕事できないんだと思う》
《長く続けた悪影響ですね。知らぬ間に周りの意見を聞く耳を持たなくなり、ワガママになり自分の意見を押し通し、1人で番組作っていたと錯覚したのでは?》
《積み上げたものは評価されない。長くやってることは評価対象ではなく、何をやってきたか?が重要。そんな時代なのか?》
《旦那さんと別居したり、長年信頼していたマネジャーが辞めたら、そら落ち込むよ。コロナもあるし、ゆっくり休めばいい》

など、さまざまな声が寄せられている。

番組を私物化していた上沼恵美子の罪

「本来、番組が終了するとしても10月の改編期に切り替えるのが通例です。今回、突然番組が終了することになったのは、梶原の降板劇が発端だといいます。現場スタッフが上沼に今後の番組作りに対する意見を伝えたところ、『そこまで言われるなら辞めてやるわ!』と上沼が逆ギレ。現場は長年、上沼のやりたい放題で、プロデューサーでさえも意見を言うのがはばかられる空気がまん延していたといいます。いくら大物タレントとはいえ、あまりのワガママぶりに、スタッフもやり切れなかったでしょうね。上沼がブチ切れ、番組が終了することになり、ほくそ笑んでいる関係者も少なくないといいます」(芸能記者)

同番組は上沼の次男が構成作家を務めており、母親とともに番組の内容にかなり口出ししていたという。

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