「何か打つ手がある」をモットーに活動している国際サイエントロジーボランティアは、今年5月から人々に基本的な予防対策を知ってもらうために大規模な予防資料小冊子の配布・配置を世界各地で行っていました。このパンデミックの発生時に人々が健康を維持するための行動を取れるよう、オンラインでも予防資料センターが開設され、19言語で提供しています。
コロナウイルスの感染者数が最多になったとの報道が続く中、このパンデミックはまだまだ人々の生活に影響をもたらせています。
この状況に対して、「何か打つ手がある」をモットーに活動を行なっているボランティアチームがあります。それが国際サイエントロジーボランティアチームです。
予防対策として消毒は必要不可欠になります。そこで、ある国のチームは、一般の消毒液では除菌されないウイルスまでも殺菌する効果的なDecon7という消毒システムを用いることで、施設やタクシーなど人の接触が多い場所を安全に保つための活動を行なっていました。
また、今年5月からは、国際サイエントロジーボランティアチームは、地域の人々に基本的な予防対策を知ってもらうため、世界各地で大規模な予防資料小冊子の一斉配布・配置を行っていました。
世界各地でボランティアたちが地域の企業、店舗、消防署、警察署、児童養護施設、住民たちなどに予防資料小冊子を配布、配置しました。東京では約8万冊、世界のチームと合わせて約500万冊が配布されました。
ボランティアたちはサイエントロジー教会のリンクを共有しています。「1オンスの予防は1トンの治療に値する」をモットーにし、パンデミックの発生時に人々が健康を維持するための行動を取れるよう、オンラインでの予防資料センターを開設し、19言語で提供しています。マスクと手袋の適切な使用や、社会的距離を保つための情報等もあります。
感染者数が増加する中、一人一人が効果的に予防を行える方法を理解することがさらに重要となっています。予防資料センターにアップされるシンプルなビデオと小冊子によって、誰もが自分自身と他の人を健康に保つため方法を簡単に知ることができます。
予防資料センターのビデオはこちらからご覧ください。
500万冊の配布~予防知識を知らせ健康を保つために世界各地での活動している国際サイエントロジー・ボランティア
2020.08.04 18:00
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