大橋未歩、「好きでもない異性にしなだれかかる女性に苦言」も特大ブーメラン!

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大橋未歩、「好きでもない異性にしなだれかかる女性に苦言」も特大ブーメラン!

 かく言う自分もそこまでお堅いタイプでもない!?

 元テレビ東京のフリーアナ・大橋未歩がさる7月29日放送の情報番組「5時に夢中!」(TOKYO MX)で、お酒に酔った際、男性に甘えるタイプの女性に苦言を呈している。この日の番組では、女性の酔い方を”記憶ない系女子”、”大暴れ系女子”などの4パターンに分類。イラストで解説したインフルエンサーのツイッター投稿を取り上げて紹介した。

 この話題でお酒を飲んだ際の酔い方について聞かれた大橋は「分析の中では”酒苦手トイレ籠城系”かなあと思いまして。苦手で結構、トイレに籠もっちゃうんですけど」と、あまりお酒を飲めないため、勢い余って羽目を外すタイプではないと説明。

 ただ、「見ていて、ちょっと、イヤだなと思う酔い方は」と切り出し、「大暴れとかは全然いいんですけど、好きでもない異性にしなだれかかる女性がいるんですよね。好きな人だったらいいんですよ」と、好意のない異性にお酒の勢いでしなだれかかる女性がどうも苦手だと主張。続けて、「好きでもない異性にしなだれかかる女性がいると『安いなあ』と思って見ています」と苦言を呈していた。

 大橋の主張はいかにも同性に嫌われるタイプの女性の酔い方とあって共感できる人も多いだろう。ところが、一部の視聴者からは大橋の今回の発言は特大ブーメランになっていると指摘する声も見られている。

「大橋アナはテレ東時代に出演していたバラエティ番組『極嬢ヂカラ』で、アンダーヘア事情を明かしたり、元夫との体の相性が良かったことをぶっちゃけたりと、大胆な発言を連発していました。ワンナイトラブの話題では『その後、ちょっと自分が安くなった気がしますね』と、ワンナイトラブ経験があることを匂わす発言をしており、案の定、共演者にツッコまれると『私も若い頃とかですね』と、ワンナイトラブを経験済みであることをカミングアウトしてました。そのため、この発言を覚えている人々からは『アナタもワンナイトラブしてたじゃん』『しなだれかかるぐらいならワンナイトラブと比べたらカワイイほうだと思うけどな』『説得力がまったくない』とツッコまれてしまっています」(エンタメ誌ライター)

 若いころの自分はどうかしていたのかもしれないが、今はとてつもなくお堅くなったということ!?

(田中康)

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