「モザイクあるほうが…」菊池風磨が口を滑らせた艶動画へのこだわり

| アサジョ
「モザイクあるほうが…」菊池風磨が口を滑らせた艶動画へのこだわり

 Sexy Zoneの菊池風磨がジャニーズタレントとは思えないマニアックな発言で、女性ファンだけでなく男性たちも驚かせている。

 問題の発言は8月10日放送の「かみひとえ」(テレビ朝日系)で飛び出した。この日は何かで1位の有名人にその技や成果を披露してもらうという内容。ある男性が開発したAIを使って、モノクロ映像をカラー化したことを紹介した。例として映画「ローマの休日」をカラー化。すると菊池は「感動しました。白黒でしかみたことがない映像がカラーになっていて。それによって白黒のよさもわかる。わからないから想像力を掻き立てられる。モザイクがかかっているほうが……」と話したのだ。

「菊池はモザイクがあるからこそ、その下がどうなっているのか想像力を働かせることになり、それによってより興奮できる、と言いたかったのでしょう。なかなかマニアックな意見ですね。この境地に達するまでには、相当な数のモザイクあり動画を見たはずです(笑)」(芸能ライター)

 もう1つわかったことは、菊池が正規の艶動画を観ているこということだ。

「今やネットでモザイクなしの艶動画を当たり前のように観ることができます。そのため、最近の若者の中には、正規に流通しているモザイク有り動画を観たことがないという人も。菊池くんは堅実なタイプですね」(週刊誌記者)

 発言の後、菊池はあわてて「モザイクだとアレっすね」と釈明。博多大吉が「Sexy Zoneが過ぎる」とツッコんで笑いでごまかそうとしたが後の祭り。らしくない艶発言が残り、深堀りされて意外な素顔が明らかになってしまった。

 番組のオープニングトークで体を張るジャニーズとして紹介され、本人的にはNGにもかかわらず事務所がマッパOKにしていることに疑問を持っていた菊池風磨。その原因は、こうしたライフスタイルにあるのかもしれない。

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