『24時間テレビ』の感動をぶち壊し! 徳光和夫の老害発言に「いい年してキモい」

| まいじつ
『24時間テレビ』の感動をぶち壊し! 徳光和夫の老害発言に「いい年してキモい」

8月23日放送の『24時間テレビ〜愛は地球を救う』(日本テレビ系)で、フリーアナウンサー・徳光和夫の発言が的外れだったとして、視聴者から叱責を浴びている。

番組では、「チームQ」による「募金ラン」を実施。元女子マラソン五輪金メダリストの高橋尚子ら6人が全長5キロの周回コースを走った。

ラン終了22分前から、一人で走る高橋の姿を中継。力強く走る高橋に「2日間、120キロ走ってきたようには見えない」との声が漏れた。ラン終了13分前からは土屋太鳳や吉田沙保里、陣内貴美子ら「チームQ」メンバーが合流、6人で最後まで走ることに。

土屋太鳳らを絶賛「女子高生のようですね!」

スタジオでは『サライ』を歌いながら6人を応援。蛯原哲アナウンサーが実況する中、徳光は6人を絶賛する言葉を繰り返す。ラン終了まで残り4分を切り、疲れの色を見せながらも笑顔で走る6人に徳光は感激した様子。「なんか、みなさん女子高生のようですね!」と叫んだ。

蛯原アナウンサーは「徳光さんも長い間、見てきたと思うんですけど、こんなフィナーレあるんですね!」と、これまでの「24時間マラソン」と比較。過去のランナーが疲労困憊の様子を見せていたのとは対照的に、6人が満面の笑みで生き生きと走っていると強調してフォローする。徳光は「6人が桜の花びらのように見えます!」となおも称えていた。

6人は結局、125キロを走破。ラン終了直後に番組は終わりを迎えた。スタジオからは高橋らを称える声が出たが、最後の最後に飛び出した徳光の「女子高生」発言に視聴者は首をかしげていた。

《女子高生だったら何?いい歳こいてキモいんだけど。そもそもそれを褒め言葉だと思ってるのが失礼》
《女子高生みたいですねとか、急に褒め言葉のように言うジジイにこれを老害というのか、と思いました。徳光さん》
《みんな女子高生のようですね。で一気に終わってしまう悲しさふっとんだ》
《徳光さんの女子高生のよう発言とかもう、もう、やめよ》
《みんな女子高生のようですねぇ…徳光さんからみたらそう見えるのか笑笑》
《徳光…みなさん女子高生のようですね?っていった?え?》
《徳光さんの女子高生みたいですね!ってどういう感想なの》

場違いな発言に視聴者の感動は一気に冷めたようだ。

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