『CDTV』東京事変に“エア演奏”疑惑が浮上!「生演奏が聞きたかった」

| まいじつ
『CDTV』東京事変に“エア演奏”疑惑が浮上!「生演奏が聞きたかった」

8月24日に放送された『CDTV ライブ!ライブ!』(TBS系)に、8年ぶりに再始動した人気ロックバンド『東京事変』が出演。ライブパフォーマンスを行ったものの、ネット上では、とある〝疑惑〟が浮上しているようだ。

この日「東京事変」が披露したのは、8月12日に配信がスタートしたばかりの最新曲『赤の同盟』。演奏前のインタビューでは、ボーカルを務める椎名林檎の口から「何やっちゃうか、自分でも分からないところに身を置きたい気がしています」「見逃さないでいただいて」と、独特の〝林檎節〟が飛び出すことに。視聴者の期待を大いにあおった上で、豪華な演出によるライブが繰り広げられた。

フルサイズで演奏された新曲は、多くのファンを興奮させたようで、ネット上では、

《『CDTV』の「東京事変」エグかったな。まるで映画を観てるみたいだった》
《ただでさえ曲が神なのに、ライブ演奏ってなると倍くらいのヤバさがある》
《「東京事変」をリアタイで観る人生になるとは思わなかった。幻か?》

などといった絶賛の声が上がっている。

実は楽器を演奏していなかった?

しかし、一部の視聴者の間では、今回のパフォーマンスが「生演奏ではなかった」という疑惑が浮上。音源を流して楽器を演奏しているように見せる〝当て振り〟が疑われているようで、

《足元に何も置いてないし、たぶん楽器隊だけ当て振りだよね?》
《「東京事変」の演奏は当て振りっぽいね。ワウペダルもないし》
《今日当て振りな気がしたけど、どうだったんだろ》
《生演奏をものすごく楽しみにしてたのに、何か残念》
《テレビでの演奏ってうれしいけど、当て振りかあ…って悔しさもある》
《当て振りに関しては仕方ない。でもやっぱり生演奏が聞きたかったな…》

などの反響も相次いでいた。

「『東京事変』のメンバーは、有名アーティストのサポートを務める実力派ミュージシャンばかり。ベースの亀田誠治は『いきものがかり』や平井堅のプロデュースを手掛けてきたことで知られ、ドラムの刄田綴色も『RADWIMPS』のツアーに参加するなどの活躍を見せています。演奏に期待するファンが多かったからこそ、失望の声が上がってしまったようですね」(音楽誌ライター)

真相は分からないものの、一部から当て振りだと疑われてしまったのは事実。次に地上波に出演する際には、疑惑を払拭してくれるような熱い演奏を期待したい。

【画像】

Ollyy / Shutterstock

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