『PlayStation5』の値段は6万円前後 9月9日に事前予約開始で11月に発売との情報 本体容量は700GBだけ

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『PlayStation5』の値段は6万円前後 9月9日に事前予約開始で11月に発売との情報 本体容量は700GBだけ

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SIEの『PlayStation5』だがゲーム映像や本体の画像は公開したものの、発売日や価格については一切発表されていない。2020年発売されるのは確実だが、ライバルメーカーのゲーム機と様子見をしている状態で、先に値段を出したらライバルがそれより少し下の価格設定をしてくるため、先出ししたら負けということになる。

そんな中、海外のメディアmuycomputerが『PlayStation5』に関する情報を掲載した。

まずストレージ容量はSEIが公式に発表しているとおり、825GBのSSDが搭載されるが、その内実際に使うことができるのは700GB程だと言う。

最近のゲームは1本で100GBを超える作品は珍しくなく、『Call of Duty Warzone』は200GB、そのほかオープンワールドゲームも100GB前後となっている。
そうなると700GBというストレージ容量は十分ではない。

また値段だがヨーロッパでは499.99ユーロ(約6万2000円)、ディスクレスのデジタル版が399.99ユーロ(約5万円)となると予想されている。
ユーロをそのまま円にすると高く感じるが、日本で販売されるさいは5万9980円、4万9980円という価格設定になるだろう。

またコントローラーのDualSenseは69.99ユーロ(約8700円)と少し高めの値段だ。

『PlayStation5』のOSに関してはFreeBSD 12を使用されており、『PlayStation4』のFreeBSD 9.0からバージョンアップされたカスタムOSとなる。

9月9日に『PlayStation5』が事前予約を開始され、11月に発売するという。その発売日は11月13日説が濃厚だという。

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