小原正子がまたも高齢出産の悩みを吐露、揺らぐメンタルに心配の声

| アサジョ
小原正子がまたも高齢出産の悩みを吐露、揺らぐメンタルに心配の声

 お笑いコンビ・クワバタオハラの小原正子が8月25日に自身の公式ブログ「女前。」を更新し、第3子の高齢出産に関して複雑な心境を吐露した。

 昨年8月に44歳で長女のこうめちゃんを出産した小原。ブログには自身の幼少期とこうめちゃんの写真を並べ、78歳の母親からこうめちゃんが小原の小さい頃とそっくりだと言われたことも綴った。

 続けて、「こうめちゃんが45才になったとき、私は44才で生んだので45年=88才か。。。」と感傷に浸ると、「こういう想像をするとやっぱり30代前半までに出産していればなぁと思ってしまいます」と高齢出産ならではの悩みを語った。

「小原は今年4月にもブログで、“こうめが30歳の時には75歳やな”との言葉を夫で野球評論家のマック鈴木から告げられ、『高齢出産でごめんねと泣ける』と言及。小原自身最も懸念していることだったのか、『こうめちゃんの将来が気になって気になって仕方ないのに、なんの助けにもならないかもしれないと泣ける。今日は(も)よく泣きました』と綴っていました。たびたび続く小原の高齢出産に対する悩みの吐露について、ネットでは『産後鬱だったりするのかしら?ちょっと心配』『精神的に弱ってるのかな。望んでも授かれない人もいます。高齢でも授かれたんだから!プラスに捉えて』との心配の声から、“ちょっと面倒くさい”との手厳しい反応も。とりわけ、女性の年齢と出産というのは非常にデリケートなテーマでもあり、『産みたくても産めない人もいるのに』『高齢出産した他のお母さんに失礼』といった指摘も寄せられています」(女性誌ライター)

 小原のように、不安を覚えつつ高齢出産に踏み切った女性からすれば、元気よく子供たちと遊ぶブログ内での小原の姿から勇気を得ているはず。アメーバブログのフォロワー数が31万人にも上り、子育てブログというジャンルでとてつもない影響力を誇る小原。高齢出産に関するネガティブな記事ばかりが続けば、次第に読者離れが加速してしまう可能性もあり、より前向きな子育ての様子を発信してほしいところである。

(木村慎吾)

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