シトロエンから新型C4が発表に、電化モデルも登場。日本導入は?

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シトロエンから新型C4が発表に、電化モデルも登場。日本導入は?

シトロエンは、本国で新型C4及びë-C4を公開しました。C3 Aircross SUVモデルとC5 Aircross SUVモデルの販売台数は50万台となり、これらのモデルに続く新型として登場します。

またシトロエンでは、電化モデルをこれからどんどん販売していく計画になっています。この電化に向けたモデルの一つとして新型C4が開発されています。ここでは新型C4のエクステリアや内装、パワートレインなどをご紹介し、日本導入の予想などもしてみます。

■シトロエン 新型C4及びë-C4の特徴など

引用:https://int-media.citroen.com/en/new_C4#prettyPhoto

シトロエン 新型C4及びë-C4は、10代目モデルになっています。1928年に最初のC4が販売されて以来、実に92年間販売されています。今回の新型では、シトロエンのアイコンデザインをふんだんに盛り込みながら、ディテールを最新にアップデートしています。

エクステリアだけでなく、内装、パワートレイン、安全装備などユーザーが、楽しく快適に過ごせるアイテムも多く採用して開発されています。

■シトロエン 新型C4及びë-C4のエクステリアなど

引用:https://int-media.citroen.com/en/ranges/cars/new-c4/photos?page=2

フロントビューでは、最新V字型シグネチャーライティング採用されています。シトロエンのシグネイチャーデザインとして、アイコニックで特徴的なフロントビューに仕上がっています。全ライトにLEDを使用している点もポイントです。

またボンネットデザインは、C5譲りのボンネットサイドでのプレスラインが特徴です。新しくシェイプされたディテールは、サイドビューにも表現されています。

SUVらしく、フロント、サイド、リアにはブラック素材のモールが採用され、サイドにはエアバンプ機能が搭載されています。

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