真の強者のやさしさ。シルバーバックのゴリラの小さな虫に対する反応

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真の強者のやさしさ。シルバーバックのゴリラの小さな虫に対する反応


 シルバーバックのゴリラは、群れを率いるリーダー的存在である。群れを守るため、体を張って命がけで戦うこともあるが、無益な殺生はしない。真の強者はやさしくて余裕があるのだ。

 そこにしびれる憧れまくっているわけだが、またしてもシルバーバックのやさしさを垣間見られる動画が公開されていた。

 シルバーバックとその息子のゴリラは、目の前にいる小さな虫をいきなりつぶすようなことはせずに、やさしく穏やかに観察している。

Silverback and his son, calmly observe a caterpillar

 自分の指先より小さい虫が目の前に。それを忌み嫌うこともせず、じっとその動きに見入るシルバーバックのゴリラぱいせん。

 


 シルバーバックの背中を見ながら育っている息子も虫にじゃれるようなことはせず、一緒に観察している。



 動きを確かめるために指先ではじいたりするも、その力は加減している。ひとしきり観察が終わると、また指先ではじいて草の中へと返してあげる。



 転生したらシルバーバックとつがいになることを全力で夢見ているパルモの、ほぼ100%個人的偏見と希望的観測による分析なので、反対意見は受け付けるが、説得される気はさらさらないよ。だってゴリラのことが、好きだからぁあ~(そろそろイカれてきてる)
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