『発達障害のウソ』出版記念講演会が福岡にて開催されました。

| バリュープレス

『発達障害のウソ』出版記念講演会が福岡にて開催されました。

 今回、発達障害ブームに警鐘を鳴らしている書籍「発達障害のウソ」の著者である米田倫康先生を招き、9月6日(日)に福岡にて出版記念講演会が行われました。

 今回7月に出版されたこの書籍では、発達障害キャンペーン報道や関連書籍が決して伝えてこなかった不都合な真実が述べられています。多くの反響を呼んでおり、1週間で増版となった話題の本です。

 福岡の精神医療を考える会の代表である伏見氏は、「当事者の声を1人でも多くの方に届けたい」との思いでこの会を立ち上げ、自身の経験を基に多くの方に伝えられています。今回の講演第一部は伏見氏による「当事者として、今、一番伝えたいこと」をテーマにし語られました。

 第二部は米田氏による「発達障害ブームにどう立ち向かうのか?」をテーマにし、誤解と偏見を生み出す発達障害啓発キャンペーンで何が起こっているのか、学校や自治体ごとに違う実態調査のその理由と、解決するべき問題などが語られました。

 参加者からは「養護教諭です。退職してからいろいろ学んでみて特別支援教育の考え方が、根本から見直す必要があると思うようになりました。特に発達障害に関しては、今日のような話を聞いたり、医療に頼る前に学校や家庭での関わり方(遊び・運動・食事・声掛けなど)を工夫することが大切だと思います。現場で「おかしい」と気づいた者が声をあげていくことが大切だと思います。とても貴重なお話をありがとうございました」、「精神科に勤めていて、いつも自分が感じていた内容が出てきてびっくりしました」のような反響を得ています。

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