コロナ禍の開催で、史上初の無観客開催が発表された『NHK紅白歌合戦』。加えて今回は、出場者がNHKホールに一堂に会することなく、リモート中継で外部とつないでいく番組になるとささやかれている。
レコード会社関係者はこう話す。
「これまでにない『紅白』になるのは間違いありません。出場アーティストが一堂に会することができず、お祭り感、豪華感を出せないのは痛恨でしょうが、逆に今回、リモートが前提となることでの利点もあるといいます。
実は、これまで中継での紅白出場には批判的な声もあったんです。“NHKホールに来て歌わないのは大御所歌手への敬意が欠けている”“自分勝手でわがままだ”といった、中継出演を選択した歌手に対するものもありました。無理して出場して批判を浴びるのは勘弁してほしい、と出場を躊躇したアーティストもいるでしょう。
しかし今回は、おそらくリモートが前提になりますから、そうした懸念はない。だから、思わぬビッグネームが出るのでは、とも言われています。リモートであれば海外からでも出演できますからね」
■大本命は韓国の7人組!
スポーツ紙音楽担当記者は言う。
「今回、特別な紅白だからこそ出場が叶うのではとささやかれているのが、BTSなんです。NHKは、ここ数年ずっと彼らの『紅白』出演を熱望していたんです」
BTSは2013年にデビューした男性7人組のK-POPグループ。2作連続全米アルバムチャート1位の記録や、『TIME』誌の次世代リーダーに選出されるなど、韓国や日本のみならず世界的な活躍をつづけている。
「2019年2月にはグラミー賞にプレゼンターとして出席しました。さらに、先の8月21日にリリースしたシングル『Dynamite』が、アメリカ・ビルボードの総合チャート『ホット100』で初登場1位を記録。