木下優樹菜、辻希美… “結婚式コーデ”がヤバすぎた芸能人たち

| まいじつ
画/彩賀ゆう

日々、独特なファッションで世の人々を虜にしている芸能人たち。しかし、〝正装〟が求められる場での個性派コーデは物議を醸すことも。今回は、結婚式コーデが話題になった芸能人を紹介していこう。

まずは、タレント・おのののか。9月9日にリオデジャネイロ競泳男子五輪代表の塩浦慎理選手との結婚を発表した彼女だが、友人の結婚式でのコーデが波紋を呼んでいた。

それは、19年7月に開かれたモデルの高橋ユウと、格闘家・卜部弘嵩の結婚披露宴。おのは黒色のドレスに、黒色のベルトといった全身黒コーデだったのだが、これにネット上で

《何で黒の服で行ったん? 喪服? 信じられない非常識ものだね》
《結婚式の服、真っ黒でもいいんですか?》

といった声があがってしまったのだ。しかし一方で、

《黒ドレスってけっこういるよね?》
《ピンクや赤系のドレス着てって、花嫁のカラードレスと被っても微妙だよね》
《これで流石に葬式はない。髪もセットしてるし私は気にならない》

といった擁護の声も多く、結果的には「白じゃなきゃOK」という意見が大多数をしめていた。

https://www.instagram.com/p/Bz5ieRFF_O9

白を着る非常識女

しかし、そのNGをやらかした女性もいる。木下優樹菜は、友人の結婚式に、ほぼ白色のような肩出しドレスで出席している画像がネット上で拡散されており、

《どっちが花嫁かわからない》
《マジでありえない。友達がかわいそう》

と声があがっている。

タレントの辻希美もやらかした前科がある。15年1月に後藤真希の挙式・披露宴が開かれた際、辻はなんと、白いミニスカートのドレスにピンクのファーというコーディネートで出席。ネット上では案の定、

《アッタマ悪いにも程がある》
《注意しない周りの人も同罪。辻をネタに炎上楽しんでいるんでしょ》
《安定の辻クオリティー…》

と批判を受けていた。しかも辻は、09年に行われた藤本美貴と庄司智春の結婚式へも白ドレスで出席し、炎上した過去があったのだ。

結婚式の主役は、新郎新婦の2人。最低限のマナーくらいは守ってほしいものだ。

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