日村勇紀と神田愛花、“旅先で突如号泣”の夫婦喧嘩にドン引きの声

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日村勇紀と神田愛花、“旅先で突如号泣”の夫婦喧嘩にドン引きの声

 フリーアナウンサーの神田愛花が9月12日深夜放送の「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」(テレビ東京系)に出演。夫でお笑いタレントのバナナマン・日村勇紀と旅行中に喧嘩したエピソードを振り返った。

 普段はほとんど夫婦喧嘩をすることがないと語る神田だが、昨年にアメリカのボストンを旅行で訪れた際には最終的に日村が泣き出すほどの喧嘩に発展したようだ。

 神田によれば、宿泊するホテルのグレードに関する交渉を彼女がチェックイン時にフロントで行っていた際、疲労の溜まっていた日村から「なんでそんなことしてるの」と咎められたという。これに神田も苛立ち、「ピリッとしちゃった」と口論が勃発。しかし、3時間後には2人が楽しみにしていたメジャーリーグ・レッドソックス戦の現地観戦を控えており、神田は「喧嘩は喧嘩。レッドソックスはレッドソックス」とすぐに心のスイッチを切り替えた。

 だが、日村はいつまでも口論の余韻が消えないままで、スタジアムでも「一切前を見ずにずっと下を見ていた」状態が続き、しまいには「声を出して泣き始めたんです」と神田。泣き出した日村は試合が3回の段階でホテルへ帰ってしまい、神田は「私は試合を見たかったので1人で残りまして、5回までは見たんです。勝利投手が誰になるのか決まるところまでは見届けて。ただ、ここで帰らないと妻としては申し訳ないと思った」と説明した。

 ホテルの部屋に戻ると、日村は“ふて寝”。神田が「よく分からないですけど、『ごめんね』って言いまして。そしたらあっちも『ごめんね』って」と互いに謝罪し合ったところ、「翌日からは普通に戻った」と振り返っている。

「自分の些細な一言のせいで、旅行中にも関わらず険悪なムードにしてしまった日村。最終的にはまるで子供のようにいじけて泣き出し、部屋にふて寝をしに帰るという一連の振る舞いには『日村さんは良くも悪くも純粋』『可愛い人だなぁ日村さん』との声もありますが、引いてしまったという反応も出ています。とりわけ、48歳の大の大人がスタジアムで泣き出してしまったという点に『ちょっと子供だなぁ。自分なら余計イライラするかも』『他の人がいるところで泣かれ、先に帰られたらドン引きだ』などの指摘が。海外旅行でチェックインした部屋が予約していたものよりグレードダウンされていることは往々にして起こりうることで、その交渉役は毎度神田が務めているとのこと。日村は、その時に疲れていたのは自分だけではないという気遣いを持つべきだったでしょう」(女性誌ライター)

 一方で、すぐに両者がきちんと謝罪をし合える関係性を「良い夫婦」だと羨む声も多い。子供のようにスネる日村と、そんな日村へ時に厳しく対応できる神田。やはり2人の相性は抜群だといえるのかもしれない。

(木村慎吾)

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