元『SPEED』今井絵理子議員の“退任”に投げつけられた哀しき呆れ声…

| まいじつ
元『SPEED』今井絵理子議員の“退任”に投げつけられた哀しき呆れ声…

元『SPEED』のメンバーで、自民党参院議員の今井絵理子氏が9月16日、自身のインスタグラムを更新。同日付で内閣府大臣政務官を退任したことについて触れ、《たくさんの方々に支えられた1年と3日でした》などと思いを記した。

今井氏はインスタグラムに、

《仕掛けたばかりのプロジェクトやとりまとめ直前の会議などもあり、途中で交代となることにとても寂しい思いがします。ですが、後任の政務官が引き継がれ、しっかり頑張っていただけることと期待しております》

と、後任への期待をつづり、また安倍晋三前首相についても、

《外交ではリーダーシップを発揮され、内政ではさまざまな課題と直面しながら解決に向けて取り組まれました。政務官の立場で、災害や性暴力被害等の問題と向き合う際は相当な緊張とプレッシャーを感じます。まさに、葛藤の連続です。トップともなれば、それらは私の想像以上だと思われます》

などと、総理の立場を思いやり、「#お疲れ様でした」「#ありがとうございました」とハッシュタグ付きで感謝を述べた。

これに対し、コメント欄には、アイドル時代からのファンからだろうか、

《長い間お疲れ様でした》
《次は副大臣ですね! しっかり登ってください》
《今後の活躍に期待しています》

など、多くの温かいねぎらいの言葉が並んだ。

菅義偉新首相の信ぴょう性にも関わる!?

しかし、ネット掲示板では、

《申し訳ないけど政務官は分不相応。本来は実務能力がある人が担って行くべき職務なので。お飾りの役職は本人のためにも誰のためにもならないと思う》
《こんな手つなぎ不倫デートしてる人が当選して、国会議員してるんじゃ、日本が良くなるはずがないよね。これが日本の現実ってことを如実に表している》
《投票する人も同類だと思う。人気投票ではないんだよ! こんな輩に年間数千万円? おかしいでしょ!》

などと、批判的なコメントばかりが投げつけられていた。

2017年に報じられた、元神戸市議との不倫についての厳しい声は、いまだにやまない。今井氏が内閣政務官に就任した際、「不倫騒動でお騒がせした議員が政府の要職に就くのはどうか?」と物議を醸した。当時、現在の首相・菅義偉官房長官が「そうしたことについては、ご本人が説明するのだろうと思います。いずれにせよ、まさに適材適所に対応しました」と発言し、批判をシャットアウトした。

果たして〝ご本人の説明〟はいつになるのだろうか。このままでは菅新首相の言葉の信ぴょう性にも関わってきてしまうが…。

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TORWAISTUDIO / Shutterstock

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