華原朋美が「レジ打ち発言」で炎上もYouTube登録者数は右肩上がり!

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華原朋美が「レジ打ち発言」で炎上もYouTube登録者数は右肩上がり!

 歌手の華原朋美が9月20日に自身のYouTubeチャンネルを更新し、現在の状況や今後への不安を口にしている。

 この日、「いま、私たちが悩んでいること、たくさんありますよね。そちらについてお話しさせて頂いてます」との説明書きを付した動画をアップした華原。最近では、およそ20年間所属してきた芸能事務所からの退所や、タレントの高嶋ちさ子との“シッター騒動”など、いくつかトラブルを抱えている彼女だが、経済的な不安を述べる一幕もあった。

 華原は動画の中で「今日も1日、私は支払いに追われてました…。どんどんどんどん口座から自分のお金が減っていくのを見て、私、この先、大丈夫なのかっていう風に、本当に思ってます」と告白。

 その“支払い”は「前を向くための出費」であることも明かし、ポジティブな姿勢を示したが、「もし本当にダメな場合は、私には息子がいるので、息子を健康に、元気一杯に育てたいと思うのが、私の目標なので、ウーバーイーツでもチャリでもなんでもこい!で、レジ打ちでもしようかなと、色々と行く先を迷っているところでもあります」と語った。

「“どんどんお金が減っていく”口座や、支払いに追われ続ける華原の日々を心配する声が多く寄せられましたが、一方で『本当にダメな場合』の職として、ウーバーイーツ配達員やレジ打ちを挙げた点には『レジ打ちを舐めてる?』『決して簡単じゃないよ』『レジ打ちやウーバーの大変さを分かってない』などと批判が殺到。翌21日の投稿で華原は『舐めているとかそういう気持ちで話したつもりではないんです』『ものすごく反省しています。申し訳ありませんでした』と釈明と謝罪をしましたが、こうした感覚的にトークを進める点でも、協力者が必要な気がしますね」(エンタメ誌ライター)

 ただ、16日に開設したばかりのYouTubeチャンネルはすでに4万8000人を突破。まずは10万人の大台を目指し、なんとか明るく前向きな日々を過ごしてほしいところである。

(木村慎吾)

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