運命の出会い 猫と猫が親密な絆で結ばれる image credit:Chatons Orphelins Montreal/Facebook
生まれたばかりで母親を失くし孤児となった子猫が、動物保護施設を介して救済団体へ引きられ、仮里親のボランティアスタッフのもとへと預けられた。
そこには、少し前に保護されていた4匹の子猫がいる。これが運命の出会いというものなのだろうか?猫は、そのうちの1匹と特別な絆が芽生え、お互いに離れられないほど親密な仲となった。現在保護施設では、2匹を一緒に引き取ってくれる新しい飼い主を探しているという。
Kitten best friends
・保護された孤児の子猫、別の保護猫と仲良しに
カナダのモントリオールで今年の5月、生後3週間の子猫が発見された。
その子猫は、母親を失い孤児となって地元の動物保護施設に保護されたが、後に里親ケアをしている救済団体『Chatons Orphelins Montreal』へと預けられた。
里親ボランティアのミレーナさんが、その子猫の世話を引き受けることになり、家に連れ帰り、24時間体制でケアをした。