花田優一、今度は“歌手デビュー”批判浴びる「手あたり次第」のホンネとは?

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花田優一、今度は“歌手デビュー”批判浴びる「手あたり次第」のホンネとは?

 9月27日、元横綱・貴乃花光司氏の長男で靴職人の花田優一が“歌手デビュー”を果たし物議を醸している。

 花田は16日、インスタグラムで「次は、歌を出します。肩書を求められるこの国で様々な職種で作品を発表してきました。次は音楽の世界に足を突っ込みました。他人の声は1ミリも気にしてません。嘘です。どんな作品も表に出すときは足が震える弱虫です。その代わり、ここに、あっと驚かせる作品を示したいと思います。今回は音楽です。僕は僕の人生をとことん生きます。是非、ご賞味あれ」としていた。

「デジタル配信されるデビュー曲のタイトルは『純青』でバラード調。作詞に作曲、衣装にミュージックビデオなど、花田はすべてをプロデュースしたのだとか。聴くと意外にも高音の声が出ることに少々驚かされます。もともとカラオケには自信があったのでしょう」(音楽誌ライター)

 ただし、やはりリリースにあたってはネット上で〈おいおい今度は歌かよ〉〈ホント、いったい何がしたいんだか〉〈迷走しまくってるなあ〉〈やっぱり靴職人だけじゃ不安なのかね〉など、辛辣な声が相次いでいる。

「花田は靴職人の一方で、芸能活動に加え絵画でも個展を開き、18年にはユーチューバーとしてもデビューしています。ただ、そのYouTubeはチャンネル登録者数が600人程度で今年7月に撤退し、芸能活動もテレビに出演しては叩かれの繰り返しで、今は時折見かける程度。そのため、《若いうちは何でも挑戦した方がいい》とした応援の声がある一方で、《すべてが中途半端》という評価が大半の状況です。デビュー曲について花田は『不安と自信の狭間に立つ、等身大の人間の姿を表現しました』としていますが、その人間とはまさしく靴職人としての自分のことを言っているのでは」(芸能ライター)

 肩書に飢えているのは、花田本人なのかも。

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