9月26日付の『FRIDAY デジタル』で、ミュージシャン・GACKTのプライベート姿がスクープされた。ネット上では、GACKTの〝女ウケ激悪〟な私服に注目が集まっているようだ。
同記事によると、GACKTは9月上旬の夜、東京・麻布十番の高級肉料理店で知人と会食を楽しんだ様子。さらに、その2日後、同じく西麻布にて今度は高級焼肉店で舌鼓をうったと伝えられている。
「GACKTはマスクにサングラス姿でしたが、一目で芸能人だとわかる凄まじいオーラを放っています。そんな中、ネット上でひと際注目を集めたのが、〝サルエル風デニム〟。膝上がゆったりしていて、股下が深く垂れ下がっているのが特徴のパンツで、2002年頃に流行ったとされるアイテムです」(女性誌ライター)
もともと、イスラム文化圏の民族衣装が由来のサルエルパンツ。1980年代頃、歌手のMCハマーが着用していたといえば、思い浮かぶ人もいるのではないだろうか。
今回撮影された、GACKTの私服は問題のパンツと、白シャツに黒ベスト、ゴツいベルトに、尖がった靴…。人気番組『格付けチェック』(テレビ朝日系)で62連勝の偉業を達成するような人物として、イメージを崩さないクール系のコーディネートとなっている。
Gacktさんいつもサルエルだなもちろん好きな服を着ればいいのは大前提だが、ネット上では、どうしてもそのセンスが〝古く〟見えてしまう人が多かったようで、
《サルエルはもうダサいと思う》
《オムツが重くなって下がってきてるみたい》
《うんうん。普通のデニムの方が絶対似合うね》
《センスが古い》
《いつもそのズボン 気になるんだよなー…》
などとショックを受けて、言いたい放題となっている。
「GACKTのサルエル好きはファンの間では有名で、以前から『Gacktさんいつもサルエルだな笑』『サルエル履くのいつやめるんだろう』などと、不評を買ってしまっているようです」(ネットメディア編集)
流行が終わっても、構わずサルエルを穿き続けるGACKT。もっとも、そんな〝ブレない〟性格にこそ、みながついて行きたくなるのかもしれない…。